ノートン先生 2005 [パソコン/ソフト]
NT系にインストールした場合について
Norton SystemWorks 2005
- WinDoctor
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- 制限ユーザ部分のレジストリは綺麗にならないようだ。
- Optimization Wizard
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- インストールされない。レジストリの再構成だけでもサポートされれば良いと思う。
Windows付属のバックアップユーティリティでのレジストリのバックアップ/復元でも効果があるらしい。
- インストールされない。レジストリの再構成だけでもサポートされれば良いと思う。
- Speed Disk
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- 巨大ファイル(VOBファイル等)を「終わりのファイル」に指定しておくと、次から処理が早く終わって良いかもしれない(移動後は移動不可に設定すると尚良いかも)。「終わりのファイル」エリアへの巨大ファイル群の移動は9X用のSpeed Diskと異なりファイル単位で行われるようだ。
- ドライブオプションで、ワイルドカード「フォルダ名¥*¥*」が効かない。
- システム用の空き領域の変動が原因で移動が起きる。システム用の空領域は一定にできると良いと思う。
- UnErase Wizard
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- DOS窓での削除ファイルも回復できて便利。ウィンドウを大きくできると良いと思う(狭いリストで は選択しづらい)。
- ノートンごみ箱
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- 保護設定になっているUSB接続のHDDが「ハードウェアの安全な取り外し」で取り外せないことがある。
- よく分からないが、Windowsフォルダを削除しようとすることがある。(制限ユーザの時だったので失敗に終わったようだが…)
- LiveUpdate
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制限ユーザのTEMPに、
"We failed to open it with SC_MANAGER_ALL_ACCESS privileges."の書き込みが増えていくSNDMon.LOGファイルが作成される。
どうやら、%ProgramFiles%
%ProgramFiles%¥Common FilesフォルダにSNDMonPrivTest.dat(中身は、SNDMonPrivTest の文字列)ファイルを作成しようとして失敗しているらしい。
Norton Internet Security 2005
- パソコン(再)起動時に何処かと通信を始める。この通信がログに記録されると良いと思う。
- パソコン(再)起動時後に4時間毎にアウトブレーク警告の為に通信を始めるようだ。Norton Internet Security やアウトブレーク警告を無効にしても通信は行われる。警告は「保護されません」だけにしてほしい(「保護されます」を確認させる必要はないと思う)。
- Windowsのファイアーウォールと同様に NetBEUI については遮断されない。
クッキー遮断/許可設定の、
- 遮断しない
- 「拡張」で明示的設定がないと確認する
- 確認なし,「拡張」で許可設定が無い限り遮断
に、“確認なし,「拡張」で遮断設定が無い限り許可”もあると良いと思う。
- ブラウザで設定されている proxy 経由でのパソコンへの侵入の試みが誤検出されても proxy が AutoBlock されてしまう。「除外」にも proxy の設定が要るようだ。
- HTML文書やGIF画像等の通信が"Transfer-Encoding: chunked"になるようだ。これに対応していないダウンローダ等ではCRCが合わない等の問題が起きる。(HTTPのバージョンを1.0にすると良いらしいが、1.0だとサーバに蹴られることがある)
- 保護者機能を有効にすると、 ccProxy の使用メモリがかなり増える。
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Live Updateで信頼アプリケーションリストの更新中に中途半端な内容の
が出てくるのが気になる。
- プロバイダのメールサービスの迷惑メールチェック(タイトルに[meiwaku]が付く)の方がAntiSpamの「スパム対策」より判定が良いように思える。
- アクティブにしているのに「アクティブ化が必要です」が出た。Symantec®さんからの回答は予想通りのテンプレート回答だった。今度「アクティブ化が必要です」が出たら SymKBFix2.exe (→ SymKBFix3.exe → SymKBFix.msi となったらしい)を使うしかないか…。
- 「更新サービスの警告」が五月蠅かったりする。
- Internet Explorer 7 を導入すると、「ファイアウォール」の「プログラム制御」の変更ができなくなる。
- ログオフしてログオンするとメールの送受信が出来なくなる。再起動で直る。(ある時期のLiveUpdateでそうなった。私の環境だけかもしれない)