iframe と script の利用

　現時点では、HTMLタグの制限（というか禁止タグ）に iframe（インラインフレーム） や script(*1) があるようだが、書き方によっては機能するらしいし、JavaScript使用という方法もある。

http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/magnus/1356541.jpg

↑のクリックで、此処が iframe になるハズ(*)。
（なかなか表示されないことがあります。気長にお待ちください。）
（*:Windows の IE6, Firefox1.0.7, Opera8.5 でしか確認していませんが…）

↑は、input の onclick になっているが、 img の onload でも良いかもしれない。（画像表示，JavaScript有効，innerHTMLが機能するブラウザの場合）

追記： *1 で script 要素が使えるので、document.write 等も良いかもしれない。

<script type="text/javascript">
document.write('<','iframe src="http://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/magnus/1356541.jpg" width="460" height="345" title="画像： (C) Copyright 2002 IBM">[iframe無効]<','/iframe>')
</script>

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objectでインラインフレームという方法があるが、ActiveX扱いになるので、

• IE等で機能しない。（警告が出る）
• ノートン先生等に<object …>から</object>迄を削除される。

ことがある。

<object data="☆" type="◇" …>～</object>

　☆ ＝ http://blog.so-net.ne.jp/
　◇ ＝ text/html
　… ＝ width="640" height="480"
　　等。

objectの実験は止めておきます。

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「URL自動リンクと改行だけのシンプルな入力」で、

<iframe src="☆" … >～</iframe>

と書くと、

という具合に機能しないが、（2007-04-06追記：いつ頃からそうなっていたのか不明だが、機能している）

<iframe src="☆" … 
>～</iframe
>

というふうに、「<」と「>」の間に改行を入れると（現時点では）機能するようだ。

追記： ↑は、『一部広告タグの利用について』で無効になっていたらしい。編集するまでは有効になっていたので気がつかなかった。

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src="URI" 付きの script も、

<script type="text/javascript" src="☆"
></script
>

というふうに、「<」と「>」の間に改行を入れると（現時点では）機能するようだ(*1)。

*1:

10月21日に確認してみると、小細工(?)なしで script 要素が使えるようになっていた。（機能追加後の仕様？）

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